【ミュージカル】マドモワゼル・モーツァルト
今日はミュージカルを観る為に、相方と一緒に池袋の東京芸術劇場に行きました。開場少し前に到着して、坦々麺か串カツを食べたかったのですが、どちらも目的のお店がやっていなかったので、断念。東京芸術劇場内にあったおにぎり屋さんで食事をしました。今日観るミュージカルは「マドモアゼル・モーツァルト」という「モーツァルトは女だった!」という物語です。なんで、このミュージカルを観に来たかというと、音楽が「小室哲哉」なんですね。例の事件で、スポンサーが降りてしまって、マスコミでの宣伝もできない中、それでも、上演したい!と上演に踏み切ったすばらしいミュージカルです。過去に一度公演しているのですが、そのときには観にいかなかったので、今回が初となります。楽しみー。定刻どおり、開演しました。モーツァルトの誕生から始まり、女の子でありながら、音楽の天才であることをしったモーツァルトの父。女では、宮廷音楽家になれない・・・・悩んだ末、モーツァルトを男として育てることに決める父。男として育てられたモーツァルトに思いを寄せる女性の登場。男の心と女の心で揺れ動くモーツァルトが、とても魅力的なキャラクターに仕上がっていると思いました。めちゃくちゃ面白いです。今回は、mixiでの呼びかけで、公演後に、プチオフ会のような感じのイベントが催されました。イベントに参加したのは4?50人ほど。初演のころのパンフレットを見ることができたり、当時小室氏と一緒に仕事をしたスタッフから、当時の氏の雰囲気を話していただくことができました。面白かったです。最後は、ステージにみんなであがり、生演奏、生歌を目の前で披露してくれて、さらにモーツァルトの指揮で、みんなで歌を歌いました。感動だったーーー!すごいよかった!!こんなにファンを大切にしてくれるミュージカルをなくしちゃいけないです。まだ公演は続きます。予定が合う方は、ぜひ!面白いので、絶対損はしませんよ!!詳細はこちらのサイトからどうぞ