【日記】妻が子供を連れて実家に帰りました
2011/6/10
日記
今日から10日間、相方が実家へベイベを連れて行きます。はじめは、電車で羽田空港まで行って、そこから飛行機でー、と考えていたのですが、さすがに1歳9ヶ月というはしゃぎたい盛りのベイベが、電車→飛行機と合計３時間超の移動手段に飽きないわけがない、ってことで、羽田空港までは車で送ることに。今日の出発に備えて昨夜は早めに布団に入ったのですが、夜中２時ごろに相方に起こされました。「ベイベが熱い」とのこと。ベイベはたまに夜泣きをしますが、今日は抱っこした感じが異常に熱い。んーー？機嫌もすこぶる悪い。熱を測ってみると39度！ぎゃーーーー！深夜病院も考えましたが、飲み物を飲ませて寝かしつけたら寝たので、そのまま様子を見ることに。朝、いつもならご機嫌で起きてくるベイベが、不安そうな顔で起きてきます。抱っこしてみると、まだ熱い・・・けれど夜中よりはまし。熱は38度ちょっと。うーーーん・・・今日は中止にするべきか？でも、数ヶ月前から計画していて、おじいちゃん、おばあちゃん含めて、いろんな人がこの日にあわせて予定立ててますからねぇ・・・
とりあえず、羽田に向かってみよう、ということになり、羽田へ。車の中ではご機嫌なベイベ。カーステレオにセットしてあるおかあさんといっしょの歌に合わせて歌って今した。これなら、いけるか？万が一の渋滞を懸念して、かなり早めに家を出て、渋滞がまったくなく、１時間ほどで羽田空港についちゃいました。ありゃりゃ、あと２時間くらいあるぞ？空港の中をぶらぶら。ベイベをずっと抱っこしていました。少し眠いのもあってか、元気はずっとありません。展望デッキにあがってみると、フェンスにしがみついて飛行機を見ていましたが、やっぱりしんどいのか、時々機嫌が悪くなる。。
展望デッキは少し寒かったので、しばらくして建物内に引っ込みました。実家とも常に電話をして、どうするか、検討。と、空港内に診療所を発見！行ってみることに。まだ朝だったからか、空いていて、ほどなく診てもらうことができました。先生はやさしい人で、よかったです。何しろ熱を下げてあげたほうがいい、とのことで服を２枚着せていたのを１枚にする指示と、薬局で冷えぴたを買って、両方のわきの下に貼るように指示を受けました。さらに、解熱の座薬を出してもらうことができました。よかった。受付のお姉さんもやさしい人で、診察を終えてしくしく泣いているベイベにケロヨンの指人形をくれました。泣き顔ながらもニコッと笑うベイベ。やさしくしてくれたお姉さんに「ばいばい」してました。その後、薬局で処方箋を出して調薬してもらい、冷えぴたも購入。この調薬に時間がかかり、出発ぎりぎりに。近くの授乳室に入り、服を脱がせて、冷えぴた貼って、座薬を入れて・・・そうこうしているうちに出発の時間になったので、バタバタと出発ゲートまで見送り、相方とベイベは旅立っていきました。機内･･･心配だなぁ。車に戻り、首都高をかっとばして帰宅。帰りもあっさりと１時間ちょっとで帰れました。家について、少ししてから、相方から電話。無事に空港についておじいちゃんとおばあちゃんと合流したとのこと。JALの機内では、大変親切にしてもらったそうで、ベイベも、機内で眠れたとのことでした。よかったよかった。熱はまだ上がったり下がったりの繰り返しのようですが、幸か不幸かあちらは土砂降りとのことで、外にも出かけないでしょうから、ゆっくりできるのかな？さて、今日から１０日間の一人暮らしが始まります。この間にやりたいことが山積み。まずは、１年前の引越しからずっとぐちゃぐちゃになっている２階の整理。クローゼットから部屋に散らかっているものやらをすっきりさせるのが目標です。そして、旧サイトのリニューアル、新サイトの立上げ・・・いずれも、だいぶ前から計画していながら、時間がなさすぎて放置していたものです。この期間内にある程度、目処を立てたいです。帰宅後、さっそく２階の片づけを始めます。まず、クローゼットに突っ込んでいて、中身をちゃんと把握できていないダンボールをすべて取り出し、開封。引越しは、かなりぎりぎりで、とりあえず箱に片っ端から突っ込んだ感があるので、これらを整理して、箱に詰めなおし、ちゃんと箱の全内容を記入した紙を綺麗に貼って、今後は何が入っているのかが一目でわかるようにしていきます。こりゃ、10日間いっぱいかかりそうです。夕方からは、PCに向かいました。ここ数日、通勤電車の中で、ラフ案はかんがえていたので、それを元に旧サイトのリニューアルをしていきます。ふむ、なかなか良くなってきました。とりあえず眠気の限界まで戦って、布団に入ることにしました。すでに明け方ですが・・・まぁ、久しぶりに時間を忘れて作業に没頭できる、という幸せにひたっております。明日、明後日の土日も、こんな感じで過ごそうと思います。