【日記】アレルギっ子にやさしい企業
2012/11/6
日記
アレルギーの子供を持つ親にとって、外食や食料の購入はとっても気を使うシーンです。
ロンが生まれて卵アレルギーと判明してから3年。
もう食材の原材料に目を通すのも習慣になりました。
そうやって毎度毎度買い物をしていると、だんだんと食べ物によって、卵が入っているかどうかなんとなくわかるようになってきます。
卵アレルギーが判明して、まさに情報収集中の人の参考になるかもしれないので、ちょっと書いてみますね。
今回はお菓子を中心で紹介してみます。
※あくまでもt-hosoの体験に基づく情報ですので、実際の購入時にはしっかりと確認をしてください。
せんべい・あられ...ほとんど大丈夫だが稀に卵を使った商品あり。要注意
クッキー...ほぼ全滅。クッキーはなるべく手作り推奨
ビスケット...結構卵なしの商品も多い
チョコレート...ほとんど大丈夫だが、マーブルチョコのようなコーティングしてあるものは卵殻カルシウムを使用しているものが多い
※ただ、卵殻カルシウムでは、卵アレルギーの発作はほとんど出ないらしいです。が、我が家では一応3歳になるまでは避けてました。
キャンディ・ラムネ...大丈夫なものが多いです。ついでにグミも大丈夫なものが多いです。プリン味とかのは気をつけた方が良さそうですけどね。
ゼリー...透き通ったフルーツゼリー系はほとんど大丈夫
プリン...ほぼ全滅。ミルクプリンとかは大丈夫なものも。
※ハウスから出ているプリンの素は、卵不使用のものがほとんどなので卵アレルギーでも食べられる!(参照:ハウス食品)
アイス...シャーベット系は大丈夫ですが、バニラ系は五分五分です。観光地やお祭りで売っているソフトクリームは絶対に材料を確認した方がいいです。
※中でも比較的グリコの商品が卵不使用が多いです。ちなみに写真でロンが食べてるのはロッテのザクリッチです。
ケーキ...全滅。アレルギー対応のショップで購入するか、手作り推奨。
こんなところでしょうか。
グリコの商品は結構安心して選べるものが多いです。
あと、お菓子ではないですが、パンはフランスパン系は大体大丈夫。菓子パンはほぼ全滅。食パンは五分五分です。
ちなみに我が家ではPascoの「超熟」シリーズを食べてます。食パン、コッペパン、イングリッシュマフィンといろんなバリエーションがあります。
卵は不使用のはずですが、ヤマザキの食パンは一度食べてダメだったので、それ以来ロンには食べさせてません(ヤマザキのパンは添加物が多いんですよね。ランチパック食べまくってますけどね)