【TOUMA】ジャンプフェスタ2014に行ってきました その1
2013/12/22
TOUMA
行ってきました!ジャンプフェスタ2014!
長くなりそうなので、たぶんいつも通り「その●」って感じで数回に分かれそうです。
ジャンプフェスタは、実は初めてなので、あらかじ昨年までの様子をネットでリサーチ。
どうやら、徹夜組も相当出るらしく、始発到着組時点で数千人の列ができている様子。
ふむ、こりゃ早朝出発だな、と心に決め、朝3時に起床して、行ってまいりました。
防寒の着込みに時間がかかりましたが、なんとか4時には現地着。
建物の中に入れるので、入ってみるとすでに長蛇の列。
ひえぇぇ...
一応、列が「物販組」と「展示組」に分かれておりましたが、明らかに長さが違う。
事前の予想では、物販の列が長いと思っていましたが、展示組の方が長い。5倍くらい長い。
最後尾のプラカードを持っているお兄さんに話を聞くと、1ホールのところが先頭とのこと。
んで、私がついた最後尾が4ホールのあたり。んーー、ざっと目算で2000人くらい並んでるのかなぁ?
この列の右側はるか前方に物販列の最後尾があるはずなんですけど、写真からは見えないくらい、はるか前方。。
事前情報で、物販コーナーから、展示コーナーに抜けられるってことだったんで、一瞬、物販列の最後尾に並んで、開場したら買い物せずに、そのまま展示コーナーへ突っ込めば、ここよりも早く会場に入れるんじゃないか?とも思いましたが、ちょっとリスキーなんでやめておきました。
どのイベントもそうですが、終電後、始発前のこの時間帯はあたりまえですが、ほとんど人は増えません。
なので、私の後ろには、女性2人組が1組と、男性3人組が1組増えたのみ。
「そろそろ列を整理します」というタイミングで到着したため、座ることができず、ちょっとしんどいな、と思い始めたころに列移動。
暖かな屋内から極寒の屋外へ...
持ち物検査を経て、建物の裏手(海側)に回ります。
こういう時は、蛇行しながら移動させるので、なんとか先頭からの人数を把握できました。
ざっと数えた感じだと、自分のところで800番~900番の間くらい。
ふむ、これなら、なんとか目的のブツはゲットできそうです。
が、ここからが時間と寒さとの戦い。
列の移動が終わり、前から順番に座っていきます(これが長い)。
私がやっと座れたのが、5時ごろ。到着から1時間後です。
持ってきた椅子を広げ、マフラー・帽子を装着。家から体中に貼り付けてきたカイロはほどよく暖かくなっています。
こういう時は、手足の指先がしんどくなるので、脚には、靴下にはるカイロ、手には手袋。
そして、意外と馬鹿に出来ないのが、マスク。
体の熱が呼吸で逃げていくのを防げます。
幸い、星空が出る晴天なので、天気の心配はないのですが、時間が経つにつれて風が出てきました。
この風が曲者で、どんどん体温を奪っていきます。
時々、体をゆすりつつ、持ってきたジャンプを読んで過ごしますが、なにぶん手がかじかんでいるし、手袋が分厚いので、ページがめくれず、めくるたびに手袋をはずしていたら、どんどん手が冷たくなる悪循環。
それでも、時々、ツイッターに備忘録代わりの投稿をしつつ、時間を過ごします。
6時を過ぎたあたりから、だんだん空が明るくなりはじめ、7時ごろにはすっかり青空に。
空が暗いときは、時間が経つのが遅く感じましたが、明るくなってからは、比較的短く感じるように。
TOUMAファン仲間と過ごした冬の徹夜は、もっと短く感じましたからね。。一緒に並ぶ仲間の大切さってのが身に染みました...
体を動かしたくなったので、スタッフにトイレカードをもらい、トイレへ。
女性は長蛇の列。今後、行かれる方は、なるべく早めのトイレに行った方がよさそうです。
男性は比較的サクサクと列が進むので、5分ほどで済ませることができました。
この時点で7時半くらい。すでに始発組以降が続々と到着しており、列は、うーーん、最初の3,4倍くらいに見えるので3000人くらいですかね?
席に戻ると、ありがたいことに朝日が差し始めて体にあたり、グンッと暖かくなってきました。
8時になったので、携帯で鎧武を視聴しはじめると、時間がぐいぐい進むように。
鎧武を見始めて半分くらいが経った頃に列整理開始。
椅子をたたんで、列を詰めます。
列を詰めると、最終コーナーを回ったところまで来ることができました。改めて結構前の方なんだなぁ、と時間。
写真では、左側に逆流している人たちが見えますが、これは今来た人たち。
この人たちは知らない...、この先には1万人くらいの行列ができていることを...
鎧武を見終わったころに、いよいよ開場のアナウンス。
本来の開場は9時ですが、こういう長蛇の列になる場合は、開場時間を早めるのは、けっこう定番です。
8時半、開場。
私は第一ブロック(危険防止のために待機列を数ブロックに区切っている模様)の最後の方だったので、ジリジリと進み、開場から10分ほどして中に入ることができました。
さぁ、案の状、長くなりましたので、その2へ続きます。