花見ウォーキング
2007/4/1
日記
朝起きて、軽い朝食を済ませると、相方と一緒に、散歩に行くことにしました。歩いて数分で、川原に出ます。川原には、早くもバーベキューやお弁当を広げている人たちであふれています。やきそばやたこ焼きの屋台も出ていました。そんな人たちを横目に、川原をずんずん進みます。
５月くらいじゃないか、と思える陽気に、相方も僕も上着を脱いで半そでのTシャツで歩きます。それでも暑いくらい。途中の休憩で、相方が焼いてくれたケーキを食べました。おいしい。あったかいお茶（ニルギリ）を持ってきましたが、冷たいのがよかったね、と相方の苦笑い。そんなことないよ、おいしいよ、とお茶を飲み干すと、再出発。
目的地は、スタートした橋から3kmほど先にある八千代の道の駅にしました。ここは地元で採れた野菜が格安で売っていることもあり、いつでも大賑わいです。今日も、混んでいる道の駅に入り、冷たい飲み物を飲んで、おいしいと噂の行列ができるジェラート屋さんで、一番人気の牛乳ジェラートを食べました。濃厚でおいしかったです。
少し休憩をとって、帰途につきました。帰りも川原をどんどん進んでいきます。日差しがまぶしくて、まるで夏みたいだなぁ、なんて思いながら歩き、途中、買ってきたパンを食べて、帰宅しました。シャワーで汗を流して、ゆっくりしました。いやぁ、いい休日だなぁ。桜は、一番好きな花です。色・香り・一年にほんの少しの間しか咲かないはかなさ、全部が好きです。昨年は忙しくて、いつの間にか咲いていて、いつの間にか散っていた、なんていう悲しすぎる結果に終わっていましたが、今年はしっかりと見ることができてよかったです。