【白ワイン】相方のコンサートとBarton & Guestier FRENCH TOM
2007/9/8
白ワイン
７時半ごろ国際フォーラム到着。相方のゴスペルチームの前のグループが歌っている最中でした。しばらく待っていると、相方のチーム登場。全員金色のローブを纏っています。かっこいい。歌は３曲でしたが、いずれもうまかった。感動しましたよ。歌声っていいなぁ。特に最後の曲が気に入りました。すごくかっこいいバラード。僕の周りの人たちも気になったみたいで、歌の途中でパンフレットで曲名を確認している人がたくさんいました。あとで曲もらおうっと。コンサートを終えた相方と待ち合わせ、食事に。以前から相方に誘われていた「a la carton（ア・ラ・カルトン）」へ豚料理が中心の料理屋さんだそうで、メニューにはたしかにそれらしいメニューが並びます。とりあえずワインを・・・ということでハウスワインの白を注文。何をチョイスしているのかなぁ？と楽しみに待っていたら出てきたのが、バルトン＆ゲスティエのフレンチトムシャルドネでした。フランスワイン。口に含むと、ハチミツ系の香り。今日は蜂づいているなぁ、と思いながら飲んでいました。味、香りは共にVILLA SPARINA GAVIにかなり近い感じです。辛口ワインに属するんですが、その香りゆえに甘く感じるタイプ。ですが、このタイプは、飲み始めはいいのですが、満腹になるにつれてしんどくなるタイプでもあります。案の定、料理が次々と運ばれてきておなかがいっぱいになるにつれて甘い香りがしつこく感じるようになってしまいました。グラス２杯分ほど残してしまいました、ごめんなさい。できればデキャンタがあるといいな、と思います。ただ、次回からは少し高くついてもグラスワインにしておこうと思いました。残すよりは・・・ね。さて、料理の方ですが、めちゃくちゃおいしい！豚肉料理が好きな人ははずれなしだと思います。前菜の豚肉のテリーヌ、ミミガーが入ったアラカルトンサラダ、ブロシュート、ソーセージ、ハーブ焼き。どれも絶品です。ただ、ここまでで結構おなかいっぱい。途中で、ウェイターの方が「まだ２品ほどご注文を受けておりますが、お出ししても大丈夫ですか？」と聞いてくれました。ひとまず相方が楽しみにしていた焼きビーフンは食べさせてあげたいってことで、そちらを出してもらうようにお願い。
食べている途中で、僕が食べたかったデジカルビ丼もいけそう、ってことで結局全部食べました。食べ残しゼロ。ただ、僕たちは動けなくなるほどおなかいっぱい。いやぁ、メタボメタボ。でも大満足。ワインの総合評価（５点満点）★★★☆☆（３点！でもこれは個人の好みの問題）原産国：フランス価格： 3,000円くらいだったと思う・・・購入： アラカルトン有楽町店