【日記】豪華な入院食
お!そういえば、今日は2009/09/09ですね。だから何だ?と言われればそれまでですが・・・会社に行って帰宅して病院行って、帰宅して家を片付けて寝る。そんな生活が続いております。なかなか家が片付かん・・・相方が入院している産婦人科は、料理がおいしいことで有名です。ネットや知り合いからのクチコミも、まず病院の雰囲気や先生の人柄よりも先に「料理がおいしい」って出てきます。いくらおいしいって言ってもねぇ。。。他の病院と比べたわけじゃないだろうしさぁ、って思ってたんですね。日曜日の出産日に実は食べる機会に恵まれました。相方が陣痛で苦しんでいる中、きちんと病院は食事を運んでくれます。「食べる?」と聞いても痛みに耐えながら力なく首を横に振る相方・・・看護婦さんがやってきて「旦那さん、もったいないから食べちゃってください」と言い残していきます。相方が痛みに苦しんでいる中で自分だけ食べられない、と思いましたが、こっちがバテても仕方がない、って思ったのと、やはり食事をムダにできない性格なので、相方の許しをもらって食べました。結局日曜日は、昼、おやつ、夜を僕がいただいたことになります。お昼は、ぶっかけうどんだったんですけどね・・・めちゃくちゃおいしい!やばっ、そこらへんのうどん屋さんより全然おいしいっすよ。一緒についてきた天ぷらもおにぎりもおいしい。おやつも夕食もとっても美味でした。こりゃ、書くわ・・・おいしいって。病院の料理長の経歴を知りたい・・・・大病院ってわけじゃないんですよ。でも、入院中には、さらに豪華な「お祝い膳」が出たり、顔のエステを受けられたりするみたいで。ま、お母さんとして、大仕事をがんばったんだから、これくらいのご褒美はないとね。