t-hoso.net

【連休2日目】ドラゴンクエスト in 六本木 その2~ドラクエ展2周目編~

ドラゴンクエスト

ヒルズ展望台からの眺めその1からの続きです。

(ロンはねむっている・・・)

ところでドラゴンクエスト展の入場料はおいくらか?というと1人1800円です。

前売り券で購入した僕たちでも1人1600円です。。。。た、高ぇっ!

んで、この値段には理由がありまして、ドラゴンクエスト展が開催された会場が六本木ヒルズの展望台があるフロアなんですね。

なので、展望台料金の1500円が含まれているという・・・

となると、実質ドラゴンクエスト展の入場料は300円なわけです(前売りなら100円)。

じゃあ、展望台に行って見なくちゃ損じゃないか!というとっても貧乏性な考えで、展望台に入ってみました。

完全に熟睡にはいったロンは、全身が脱力しており、かなり重たい・・・なので、とにかく一度降ろしたい、ってことで、長いベンチを発見し、ロンを横たえてみました。

とたんに、降ろされたことを悟ったロンが大泣き・・・ありゃりゃ。。

トーマスで機嫌が回復するサマルトリアの王子サマルトリアの王子復活!本当であれば、もう1回、ドラクエ展に入りたかったのですが(追加料金300円でもう一度見られる)、ロンのこの様子じゃ、無理かなぁ・・・もう出ようか、なんて話をしていたら、相方が「まぁ、そんなこと言わずに」ってことでもう一度入ってみることの背中を押してくれました。

ロンは、もうあやしても眠りそうもなかったので、相方にトイレでおむつを替えてもらった後に持ってきたトミカを渡して様子を見ていたら、みるみる機嫌が回復。

これなら、行けるか?と一度は脱がした衣装を再び装着。

いざ、ドラクエ展(2回目)へ。

先ほどのエレベーターをあがったところにあるチケット販売機で300円のチケットを2枚購入。

入り口で記念撮影そういえば、さっきはロンの姿をドラクエ展の入り口で記念撮影してないね、ってことでロンを立たせてパチリ。

相方は顔出しNGなので、覆面をかぶせました(笑

 勇者の冒険の書さて、入り口をくぐって、2回目は勇者の証を持っているので、勇者を選択。相方には戦士になってもらいました。

これで魔法使い以外は冒険の書を入手することができました。勇者の冒険の書は、メタリックでピカピカでした。

ただし、勇者は、例の謎解きはできません。じゃないと、勇者がもういっこ勇者の証を入手することになっちゃいますしね。。

よーし、今度はじっくり見るぞー!と意気込んで会場内へ。

先ほどは、あまり近くでじっくり見なかった王者の剣と天空の剣も、他に人がいなかったので、かぶりつきでじっくりと眺めてきました。
うーむ、これ一般販売せんじゃろか・・

と、次のパッケージ原画が展示されているゾーンに入ると、今まで平気だったロンの機嫌が再び荒れはじめました。

どうも、この会場の圧迫感がいやなのかなぁ・・・ってことで、ロンのせがむままに抱っこをして、展示エリアをスルー。

竜王の城も、おそらく大泣きする可能性があるので、スタッフに理由を言って、飛ばさせてもらいました(ここのスタッフさんは大変やさしい対応をしていただけました)。

次の資料エリアでも機嫌は直らず、見かねた相方がロンを次のエリアに先に連れて行ってくれました。

その間に僕はゆっくりと資料を見学。

しばらくすると、相方と少し機嫌の回復したロンがやってきたので、みんなでグッズ展示のコーナーへ移動。

撮影に見入るロン映像に見入るロンそしてドラクエXの映像が流れるシアターへ。

映像に見入るロン。

と、ここで確認したら、このゾーンは撮影禁止の表示がない!

でもさすがに映像が写りこむのはまずかろう、ってことで、映像を凝視するロンを激写。

あははー、かわいいなー、サマルトリアの王子。

映像を堪能した後は、最後に、相方がもう一度、石版から合言葉を導き出し、出口で勇者の証をもらいました。

 

ルイーダの酒場(看板)ルイーダの酒場(看板)どうぐやを出ると、そこにはルイーダの酒場の看板が。

本当は、ちょっと立ち寄ってみたい気もしてたんですけど、同じ六本木にある本店に数日前に予約を入れておいたので、そちらへ移動することにしました。

ということで、思ったより長かったドラゴンクエスト展偏は、ここまでです。

その3へつづきます。

あ、そうだ、メモリアルチケットは、↓こんなんです。

 

メモリアルチケットメタリックでかっこいいチケットでした。

裏面には、ドラクエの1シーンが載っています。

僕たちがゲットしたチケットには「わしはピチピチギャルになりたいのう」と「さっそくそうびするかい?」が載ってました。