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【日記】花火大会

家族

花火ー今日は地元の花火大会!・・・ですが、仕事!!

ということで、仕事を定時にパシッと上がり、電車に飛び乗りました。
ベイベを連れた相方と駅の改札で合流。

昨年までは花火会場の近くにあるアパート住まいだったので、自宅のベランダから花火が結構大きく見えてたのですが、そこから徒歩で20分ほど離れた場所に引っ越してしまったので、今年は歩いて会場に向かうことに。

この時点で、すでに花火が始まっておりました。

花火会場までは、ここから歩いて15分ほど。
でも、向かいながら花火は見えるので、あわてずあせらず向かうことができました。

今年はあちらこちらのお祭りが自粛で中止になっており、我が地元の花火大会も、人が集中しすぎると危険だから、と他の花火大会がある日に開催日をぶつけて、人口過密の緩和をはかったらしいですが、それでも、すごい人。

会場が近づくにつれ、花火の「ドーーンッ」という音が大きくなり、大玉があがるたびにビクッと体を奮わせるベイベ。
ありゃりゃ・・・こりゃ、ストレスになっちゃうかな?

会場に向かう途中に、引越し前にたまに買っていた手作りパン屋さんのホットドッグを買い、会場について、焼そばやスモークチキンを生ビールと共に食しつつ、花火を堪能しました。

ベイベベイベも、相方の手作りお好み焼き(卵不使用)を食べながら、黙って花火を見ていました。
何を思ってるんだろうなぁ。

今年は、どうやら盆踊りは自粛のようで、いつもならにぎやかな会場が、今年はお祭りの音が無いので、さびしかったです。

花火を最後まで見て、帰り道、ものすごい人ごみをかき分けて会場を出ようとしていると、後ろから声をかけられました。

相方が先に気づき、相方に言われて振り返ると、そこにはminako一家が。

あははー、ほんと、なんつー遭遇率(笑
この数千人規模の人ごみの中で出会うとは・・・
いや、これ、きっと前世では、肉親だったんじゃ?

だんな様とは初対面。
大変気さくなやさしそうな人でした。

息子くんとも久しぶりの再開。
また遊ぼうねーー。

minako一家と別れ、すもも飴を食べながら帰宅。

会場のおめん屋さんにトーマス・パーシー・ヒロのお面があって、ベイベに買ってあげようかなぁ、と思ったらお値段800円!
ぎゃーーー!!
こりゃ無理。

あれー?おめんってそんなに高かったっけなー?
きっと原価10円くらいだと思うんだけどねぇ。。。。すごいね、お祭り価格って・・・

いやぁ、でも楽しかったなー。
また来年も家族で行ってみようと思いまする。