【TOUMA】ファンクラブ仮申込フォーム
2012/4/2
TOUMA
さて、昨日発表しました、ファンクラブの申込仮フォームです。
以下のフォームよりお申込ください
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ゴメンナサイ
いやーーー、ってか毎年やってると誰も信じないね。
チッ
せっかくkou君のところでもネタあわせてくれてたのになぁ・・・
さて、「どこからどこまでが本当で、どのあたりがウソなんだ?」ってご意見があるかと思いますので、今日は昨日の真相を明かしたいと思います。
まず、TOUMA飯店さんの日記にあるとおり、みんな(tkcさん、kouくん、KENさん、t-hoso)でSAKURA邸に押しかけたのは事実です。
ほとんど毎日が送別会と仕事の引継ぎ、中国語の勉強であっぷあっぷのSAKURAさん。
せっかくの奥様との休日をぶち壊す野郎どもの強襲です。
先月のSAKURAさん壮行会の二次会で、tkcさんとkouくん、そして僕がSAKURAさんにちょっとしてやられまして。。。
こりゃあいかん、ヤツをギャフンといわせたい!と僕たち3人に火がつきまして。
4月1日にSAKURA邸に招いてもらったことをいいことに、僕たち3人でいたずらをしかけることに。
壮行会の帰りの電車でkou君と打ち合わせ。
「何をしたらギャフンっていいますかねー」
「たとえばさ、MAOCATをTOUMAさんに特注したってことにしてさ・・・」
「ふむふむ」
「箱をあけてみたら、俺たちが作った紙粘土細工だったら、ガッカリするんじゃね?」
「おぉっ、いいすねーそれー、MAOCATの箱売ってるところしってますよー」
「マジデ!?それいいねっ!んじゃあ、俺はラベルを超リアルに作ってみるよ」
「ただ、紙粘土作る時間がなぁ。。。」
「それなら、全員でそれぞれ作ろうよ。んで、間に合った人のを使うことにしてさ、もしも全員作れるなら、3つとも順番にあげるってのはどうだろうね?」
「なるほど(笑)んじゃ、それでいきましょー」
って感じでSAKURAさんをギャフンと言わせるプロジェクトがスタート。
TKCさんに打診すると快諾の連絡が。
さて、紙粘土買ってこなきゃっ、てことで、近くのスーパーやら100均やらめぐってなるべく軽い紙粘土を探しました。
紙粘土は意外に乾燥に時間がかかるので、なるべく紙粘土の厚みが出ないように、芯にガシャのカプセル半分と、100均で買ったおもちゃのボーリングのピンをぶったぎって使いました。
すんごい久しぶりに触る紙粘土。なかなかうまくいかないものの、なんとか形にして、乾燥。これが時間がかかって丸4日ほど。
その後、表面がどうしても指でこねてぼこぼこだったので、イチかバチかスポンジやすりで表面処理をしてみることに。
これが意外とうまくできまして。
どうしても毛羽立ちますが、それはとりあえず無視して形状出し。
ある程度形になったところでサフェーサー(SOFT99のプラサフとプラモ用のサフ500番を使いました)を吹きつけ、表面がつるつるになるまで磨きました。
表面がなめらかになったところでホワイトサフを吹きつけて下地完了。
そして当日。
SAKURA邸の最寄り駅に11時集合だったのですが、寄っていきたいところがあったので、僕だけが1時間遅れての合流。
現地に着くとみんなは駅前で食事を済ませており、僕はSAKURAさんが駅前のラーメン屋でテイクアウトしてくれたチャーハンと餃子をSAKURAさんの奥様と2人で食べることに。
SAKURAさんの家に到着。
おぉっ、さすが新築マンション。すんげーきれいでカッコイイ!そしてオサレ。
奥様に迎えられ、どかどかと入り込む一味。
まず僕はダイニングで奥様と向き合って2人で食事(おもしろい構図だ
さすがSAKURAさんの奥様、話し上手で聞き上手。楽しい食事ができました。
みんなはその間、SAKURAさんの自室でコレクション鑑賞。
食事を終えて僕も合流。
ぬあーーっ、すんげーTOYたちだ!こりゃーすげーーー。
いやーー、いいもんいっぱい見れた。SAKURAさんのOKもらって写真撮りましたけど、見せてあげない(笑
その間、SAKURAさんの目を盗んで、kouくんの買ってきてくれた箱に作成してきたシールを貼り、紙粘土細工を箱に入れて準備完了。
その後、リビングで少し雑談しようってことになったところで、まずは一番信頼のあるtkcさん(僕とkou君からだと真っ先に疑われるので)から、「SAKURAさんに実はプレゼントが・・・」ってことで箱を差し出しました。
「へ!?なになに?それ、どういうこと!?」と困惑しつつも目をきらきらさせはじめる飯店店長。
「まぁ、開けてみてよ」ってことで手渡すと「あれ?重いよ・・・w」と。
箱を開けて中身を確認して大爆笑のSAKURAさん。
そこへ畳み掛けるように「あぁ、ごめんごめん、それは冗談でこっちもがあるんだよ」と同じ箱を差し出す僕。
でもこの時点で、僕たちに対する信頼0のSAKURAさん。
「いいよ、いらないよ、それは」という反応。
「まぁまぁ」ってことで箱を押し付け、SAKURAさんがしぶしぶあけようとしているところにkou君が「いや、実はここにも・・・」と3つめの箱を差し出します。
ここでシテヤラレタことに気がつくTOUMA飯店。
苦笑しつつ、すべての箱を開けて、僕たち手作りの作品をまじまじと眺めてくれました。
いやーー、とりあえずは笑いが取れたからいいかなー、と。
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さて、ここからは、もうひとつのドッキリ。
今日の会合は、「TOUMAファンクラブ」立ち上げの打ち合わせというウソをネットでぶっ放したい、というのをメンバーに説明し、作成してきたファンクラブ会報誌のデザインカンプを取り出し、机に広げました。
いかにも打ち合わせしてます、という体で飲み物などをセッティングし、今日僕たちが作ってきたマオキャットをファンクラブ限定販売のMAOってことにしよう、と机にセッティング。
写真をぱちぱちを数枚撮影。
こうして出来上がったのが昨日の写真でした。
今回はファン仲間にも協力してもらったので、それなりに信憑性もありそうだったのですが、さすがにこのサイトを見てくれる人たちは、すでに「エイプリルフールは何かやるんだろうなぁ」って思っている人ばかりみたいで。。。
結局、ダマサレターーって人はいなさそうですね(いたらぜひコメントください。来年へのエネルギーにします)。
悔しいので、来年は何か変則でいかないとなーーー。誰かネタください。
※ちなみにKENさんは、「壮行会に行けなかったので、SAKURAさんにどうしても直接会ってお礼といってらっしゃいを言いたい」というとっても真っ当な理由でSAKURA邸を訪問されておりました。邪な心でいたずらをしたのは、他3名でございます・・・え?邪な心は僕だけですか?そうですか(笑
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さて、なんだかんだで夕方までみんなであれやこれや盛り上がり、SAKURAさんが過去に撮影した写真やら、ネットで集めてきた画像をみんなで眺めて、さらに盛り上がり、結局夕方までお邪魔しちゃいました。
そろそろ帰ろうか、というところでSAKURAさんからみんなへのお土産をいただいちゃいました。(あぁ、もうっ!すぐにそうやって気を使うし。。
そして駅まで見送ってもらい、SAKURAさんの出国前の最後のお別れ。
ちょっとしんみりしつつ、笑顔で分かれてきました。
出発前の最後に、こんな時間を持ててよかったです。
SAKURAさん、いってらっしゃい。