【連休1日目】GUNDAM FRONT TOKYO その2
2012/4/27
ガンダム
その1からの続きです
事前にネットで購入しておいたチケットを受付で当日券に交換します。
チケットのデザインはアムロでした。
これ、定期的にデザインが変わりそうな予感がします。
スタッフさんにチケットを切ってもらい、まずはドームシアターの入り口で行列を作って入場待ち。
ここでは、モニターにて、シアター観覧時の注意事項が流れています。バージョンが2つあり、1つはラクスクラインバージョン、そしてもうひとつがギレンザビバージョンです。
それぞれ1回ずつやったら入場できるのかと思いきや、ここでかなーりの時間待たされました。
注意事項のムービーが2周して、3周目に入ったところで、やっとスタッフの人から「ではご案内します」との声。
長かった・・・15分~20分くらい待ったんじゃないでしょうか?
この待機ゾーンの壁には、歴代ガンダムがディスプレイされており、なにやら不思議な模様がかかれております。
んで、ドームシアターに入場する直前で振り向いて見ると、壁面アートとして、ウイングゼロカスタムが浮かび上がるという仕組み。
これ、意外と知らない人が多いのか、入場前に振り向いてたのも撮影してたのも僕だけでした。
これから行く人は、ぜひシアターに入る直前でちょっと振り向いてみてください。
なかなか感動しますよ。
シアター内は撮影禁止なので、写真はありません。
プラネタリウムのようなドーム型のシアターで楽しむムービーなのですが、椅子は無く、全員立ち見です。
腰の高さのポールをしっかりとつかんで、みんなで見上げて楽しむムービー。
内容は、これから見る人も多いと思うので、内緒にしておきますが、逆襲のシャア好きな人は、かなーり感動するかも。
入場した際に、どこに立つかは自由なのですが、ど真ん中よりはやや後方に立った方が全体的に楽しめるかなー、というのが終わった後の感想です。
最後のエンドロールの時に、僕は気が付かなかったのですが、音楽が「小室哲哉」になってたよ、と相方に教えてもらいました。
なにーーーっ!?もっとちゃんと聴いておけばよかった・・・とほほ。
DVDかサントラ出してください・・・
そういえば、後から知りましたが、オープニングセレモニーの時に、ガンダムの下でTKによるミニライブがあったとか。。。行きたかった。
期間限定ではありますが、ネットでも見られるっぽいので、TKファンは、ぜひぜひ↓
http://www.gundam.info/topic/7023
ムービーを楽しんだ後は、展示ゾーンになだれ込みます。
目玉展示がいくつかありまして・・・
まずは1/1 ストライクフリーダム。
さすがに屋内で全身は無理なので、胸像です。
それでも、すんごいサイズ。
見ごたえ十分です。
あちらこちらから光が漏れ出していて、これがまたカッコイイ。
薄暗い室内なので、撮影がかなり難航しました・・・これが限界。
三脚あればいいのでしょうけれど、混んでる時は難しいかなー。
そして、ア・バオア・クー。
これ、遠くから見ると、「へぇ」って感じなのですが、近づいて見ると、ちゃんと小さな戦艦とかMSが取り付いている!!ホワイトベースみっけ!
よくよく見ると、かなり芸が細かくて、楽しめます。
1周ぐるっと見てみるのがオススメ!
そして、1/1 コアファイター
こちらは、展示としてはおなじみですかね
さらに、撮影ゾーンがありまして、パネルに自分の好きなキャラクターを呼び出して、2ショット写真を撮ることができます。
相方は、東方不敗と。僕とロンは逆シャアの総帥と撮影してきました。
選ぶときがちょっと恥ずかしいですけど、なかなか面白いですよ。
端っこのスタッフオンリーゾーンの入り口にはアカハナが立っております。
なんか怖いよっ
その後は、パネル展示ゾーン。
ここは撮影禁止だったので写真がありません。
アニメの生資料とか、安彦氏、大河原氏の原画が展示されております。
アニメの設定資料は、結構面白いです。
へぇ、ギレンって、はじめは髪の毛無かったんだねー、とか。
パネル展示ゾーンが最後で、出口はグッズの販売コーナーでした。
今回の限定プラモのガンダムVer.GFTと、νガンダムVer.GFT、そしてパンフレットとキービジュアルのポストカードを購入。
クレジットカードが使えるので、手持ちがさびしい人でも大丈夫。
さー、とりあえず有料ゾーンはこんな感じで楽しみました。
この後は、外のガンダム見に行こう!ってことになるわけですが、その前に腹ごしらえ。
まだだ!まだ終わらんよ!
その3へ続きます。