【Dreamweaver】CS6のマイナーバージョンアップに泣く
2013/4/22
Webデザイン
今日は講習中に「???」な出来事が連発しました。
Dreamweaverの講習だったのですが、いつも通りの案内で講習を進行していると、どうも新規ファイルのソースがおかしい。
生徒さんに確認すると、生徒さんは問題なし。
具体的には、これまでのDreamweaverでは、特に環境設定をいじらなければ、HTMLの新規ファイルのバージョンはXHTML1.0Tなんです。
それは最新版のCS6でも同じなはずなのですが、なぜか僕が利用している講師用PCだけHTML5になっちゃう。
んー?レジストリか環境設定ファイルがおかしくなったかなー?と思いながら、生徒さんに練習をしてもらっている間に環境設定ファイルを削除して、レジストリをクリアしてみました。
が、改善せず。
その後も講習をしていて、かなりメニューに変化がありました。
講習中だけでわかっただけでも
画像の挿入が
(生徒用)「挿入」→「イメージ」
(講師用)「挿入」→「イメージ」→「イメージ」
DIVの挿入が
(生徒用)「挿入」→「レイアウトオブジェクト」→「DIVタグ」
(講師用)「挿入」→「レイアウト」→「div」
しかもいずれもメニュー内のコマンドの位置が結構違うんです。
講習中には
「『イメージ』メニューを開いて上から●番目にある・・・」といった感じで案内をするので、これは結構きつかったです。
なんでだろー?と思いつつ、Dreamweaverのバージョンを確認すると12.2になってました。
空いている生徒さんのデスクで確認すると、生徒用PCは12.0。
もしやと思い、昼休みにAdobeに電話をすると、確かに12.2から大幅に変更された、との回答を得ました。
むぅ、メジャーバージョンアップならともかく、マイナーバージョンアップで、これやられると辛いです。
なんで、テキスト改定中に気が付かなかったかなー?と思ったら12.2はAdobe Cloudユーザーへの先行リリースとのこと。
テキスト改定中はCS6の体験版で検証をしていたので、気が付かなかったわけです。。。。
先日改定したばかりのテキスト、直さないと・・・とほほ
GWは自宅にPCを持ち帰って徹底検証しようと思います。