【日記】水イボのこと調べてみた
2013/5/14
日記
今回、ロンを苦しめている水イボのこと、調べてみました。
いろんなサイトを参考にして、まとめてみたものなので、中には正確でない情報も含まれている可能性があります。
我が家は、調べた結果、イソジン軟膏の塗布と、はと麦茶を飲んで対処してみようと思います。
結果は、また後日報告します。
「水イボ」とは?
伝染性軟属腫ウィルスによる感染でおこるいぼの一種
感染経路は?
直接肌が触れあったり、タオルの共用で伝染する
※ロンは右腕内側と脇から横腹にかけて出来ているので、おそらくスイミングスクールのビート板経由
潜伏期間は?
2週間~7週間
治療法は?
たいていは抗体が出来て自然治癒するが、ほうっておくと広がるので、対処が必要
医者に行くと以下のいずれかの処置をされる
- ・特殊ピンセットで直接つぶして芯を取り除く(ニキビをつぶす感じ?)
- →激痛 ロンが最初にこれやられて母子ともにトラウマ
- ・ペンレスという麻酔シートを貼り付けて痛みを和らげてからピンセットで除去
- →痛みは和らぐものの、完全に痛みがないわけではないそうな
- ・液体窒素をつけて焼き取る
- →痛みは少ないという情報もあれば、痛くて泣く子もいるという情報も有り。個人差?
→傷跡が化膿してしまって大変だったという情報も見つけました - ・硝酸塩をつけて焼き取る
- →施術してくれる病院が少ないらしい。
→ほくろみたいな後が残るが数週間で消えるらしい
- ・ヨクイニン錠の処方
- →服用することで広がりを抑えられるという話
自宅でできる処置
- ・はと麦茶を飲む
- →はと麦茶にはヨクイニンが含まれているのでヨクイニン錠の服用と同様の効果が期待できる
- ・イソジン軟膏の塗布
- →直接幹部に塗ることで症状が改善する(これはかなりたくさんの成功情報あり)
→うがい薬の方でもいいらしい
→殺菌・消毒作用があって水イボを枯らす効果がある - ・DHCのバージンオイルを塗る
- →これは仮にイボを取る効果が無くても保湿という面でやっても無駄ではないかも
- ・木酢液をお風呂に入れて入浴
- →殺菌作用があり、他のあらゆる肌疾患に有効
→においがきついが、風呂上りまでずっと続くものではない
→竹酢液でも...との情報もあり - ・紫雲膏という軟膏を塗る
- →イソジンで消毒した後に塗布するといいらしい
- ・焼いた針で穴をあけて水を出す
- →痛みは小さいらしいですが、芯まで取りきれるかは不安も残る感じ
- ・なすのヘタの切り口でこする
- →書いてあったものの根拠は何も示されておらず...うーーん
注意点
- ・ステロイド系のクリームは、ウイルスを増殖させるので塗っちゃダメ
- ・痒がってかいてしまうと、水いぼが破れて、ウイルスが飛散し広がるので、痒くならないように保湿をしっかり
その他の情報
- ・プールに入ること自体は問題ない。
→ただしタオルの共用はせず、肌が触れ合わないようにTシャツを着るなどの対処が必要 - ・「直ってもまたどこかでもらって来る」という情報があるが、「一度かかれば抗体ができるので二度はかからない」という情報もあり
- ・平成11年4月1日より学校保健法施行規則が一部改正され、「水イボ」は単に「通常登園停止の措置は必要ないと考えられる伝染病」とされたのみならず、「原則としてプールを禁止する必要はない」ということも公に認められました。