【日記】水イボ
2013/5/13
家族
今日は一日中、会社のスマホサイト作っとりました。
1年前くらいに作りかけて放置していたので、jQuery Mobileのバージョンもガッツリあがっており、いろいろ忘れているので、思い出すのに一苦労。
そんな感じでPCにかじりついていたため、昼間に何回か入っていた相方からの電話に気づけず......
残業の晩御飯を食べるときになって初めて着信に気がつき、連絡。
電話の内容はちょっとショッキングなものでした。
実は、半月前くらいから、お風呂でロンの体を洗っているときに、胸の右側面(二の腕と接触するあたり)にポツポツと湿疹が出来ているのに気がついておりました。
ただ、赤みがあるわけでもなく、本人も痒がる様子も無かったので、少し様子を見るかー、なんて話しておりました。
久しぶりに週末にロンとお風呂に入ると、どうも増えている?脇から横腹までの右側面全般と、二の腕の内側全体に広がっており、サイズも気持ち大きくなっているような...?
それでもロンは痒がる様子もないのですが、さすがにちょっと気になったので、相方に皮膚科に連れて行ってもらってたんです。
診察の結果は「水イボ」。初めて聞く名前なので相方も「?」状態。
医師の話では、「このまま放っておくと広がるし、感染するから取りましょう」とのこと。
相方もてっきり薬か何かで取るもんだと思って承諾したらいきなり大き目のピンセットで、ロンのイボをブチブチつぶして取り除き始めた...と。
麻酔も何もしていないし、二の腕の内側っていう大人でもちょっとツネれば涙が出ちゃうようなところの肉をむしりとられるわけです。
当然ロンは大号泣。いつもは病院で注射を打っても、すぐに泣きやむロンが帰りの車中で泣きつかれて眠るまで泣き続けだったとか。。
数が相当多いので、全体の半分も取りきれず、「ロン君が落ち着いたらまた来て下さい」と言われて帰ってきた2人。
ただ、僕たち夫婦の頭の中には「本当にこんな痛い方法しかないのか??」という疑問があり、ネットで少し調べてみたり、Facebookで知人に聞いたりしてみたところ、どうもそんな痛い思いをしなくても直せる方法があるらしい、というか成長と共に自然治癒するので、あえて経過観察だけする医師も多いらしいです。
ようは医師の方針次第ってことですね。
なんてこった!
一度ネットで調べてから行ってれば、ロンに痛い思いをさせなくて済んだのに!!
もうその皮膚科には行かないことにしました。
もうちょっと調べて痛くない方法でいこうと思います。
残業して帰宅したのが深夜でしたが、病院帰りからずーっと寝ていたロンは、僕がお風呂に入っている間に物音で目が覚めたようで、少し話をすることができました。
本人もだいぶショックを受けているようで元気がありませんでしたが、一緒に手のひらとか指に絵を描いて遊んでいたら機嫌が直ってきて、そのまま布団で眠ることができました。
んーー、今度の休みに何か好きなおもちゃ買ってあげよう。。