【日記】逆転検事ツアーな週末２ カラオケ編
2009/6/13
日記
バーを出た僕たちｊは、同じビルの上階にあるカラオケに向かいました。「ご予約はありますか？」と聞かれたので、あれ？入れないかな？と不安になりましたが、利用時間は１時間だけ、と告げると入ることができました。部屋に入るとアジアンテイストなおしゃれな部屋でした。なんかアンダのホテルで泊まった部屋に雰囲気が似ています。
歌はそっちのけで、まずはイベントゲームの内容を確認。ここでは謎解きをしなくてはなりません。フロントで時間を１時間と告げてしまった以上、タイムリミットは１時間です。まずは、フロントで受け取った一式の中に、宝探しのカードが。ヒントがあまりにもカンタンなので、こちらはあっさり発見。ゲット。ただ、これは逆転検事とは関係ないようなので、逆転検事の問題へ。
フロントから受け取った一式に、問題用紙が入っていました。２つ折になっており、表紙には景品が載っていました。裏表紙は、解答欄。中面を開いてみると、そこに問題が書いてあります。
そこには、とある事件の概要と、関係者たちの証言が記載されています。その状況と、証言を元に、犯人と凶器を当てる、というもの。カラオケの部屋とトノサマンの歌の中のどこかにヒントが隠されているってことだったので、まずは歌ってみることに。
カラオケの本を開き、１ページまるごとトノサマンのページを発見。リモコンで番号入力、ポチッとな。そもそも、この「大江戸戦士トノサマン」ってのは何者なのか？というと、ゲーム内のヒロインが、ハマっていた特撮ヒーロー番組です。その番組に出演していた俳優が事件に巻き込まれて、その弁護を「逆転裁判」の主人公「成歩堂龍一」が引き受けるってところから登場したキャラクターです。んで、その後も続編などでちょくちょく出てくるようになり、すっかり逆転シリーズのファンにはおなじみの「ゲームの中の番組」となりました。ゲーム中のシーンではトノサマン専用のテーマ曲もかかり、ゲームをしていると自然とメロディが頭の中に残ります。そのメロディに歌詞をつけたのが今回のカラオケになっており、ゲームをやりこんだ人であれば、そのままいきなり歌える感じです。
歌の中で、無事にヒントを発見。証言と、このヒントを元に、考えてみますが、まだはっきりとわかりません。どうやらヒントは全部で３つあるとのこと。部屋の中にヒントが隠されているってことだったので、カラオケの部屋の中を家捜し。カラオケに来て、歌を歌わずに何をやってるんだか・・・んで無事にとある場所からヒントカードを発見。裏面には大事な事実が書かれています。ネタバレになっちゃうので、場所と裏面の内容はヒミツです。だいぶ、犯人が絞られてきました。。。が、まだ決定力にかけます。最後のヒント、携帯サイトにアクセス。そこに書いてあったヒントを読みました。ここで、すべての事実が１本につながりました。犯人と凶器を用紙に書いて終了。かなり自信アリです。逆転裁判シリーズのファンなら、誰でも解けそうですけどねーー。残った時間で、YUIの「Again」とシドの「嘘」を歌おうと思ったのですが、なぜかエラーが出て歌えなかったので断念。ラルクの歌を歌いました。帰りがけにフロントで用紙を出しておきました。さらに宝探しゲームで、お宝を発見したので、景品としてフロントにあるガチャを回す権利をゲット。コインをもらってガチャを回しました。結果、ダーツバーでもらったのと同じ割引券をもらいました（汗楽しかったーー！帰りがけに、ヤマシロヤに寄って買物して、スタバでコーヒーゼリーフラペチーノを飲んで帰りました。あーー楽しかったですよーー！