【GooN】GooNトレーナー
さて、先日のタンブラーに引き続き、「勝手にGooNグッズ 第2弾」です。GooNグッズのアパレル関連では、かつてヤマシロヤにてイベントが行われた際に、Tシャツが販売されているのですが、その後はアパレル系のグッズは出ておらず・・・欲しいんだけどなー。TOUMART限定で販売とかないっすかねー。。ってことで、んじゃあ、作っちゃいますか!と。家には、相方が数年前に購入していたアイロンプリント用紙がありまして。。。これが使えるかな、と。そこで、アカちゃんホンポに行った時に、無地のトレーナーを購入しておりました。用紙はA4の紙です。今回は、赤ちゃん用のサイズで作るので、A4サイズでも、だいぶ余白があまるので、腕にタトゥを入れることにしました。んで、チョイスはアジエス。Illustratorでデザインを描き起こします。腕のタトゥは、アジエスの腕に入っている柄と同じものです。さっそく、こいつをプリントしてみます。プリントは左右反転で行います。そのため、イラストレーターのデータをわざわざ反転して作っておいたのですが、実際、プリントの設定で用紙を「Tシャツ用」に指定すると、勝手に反転プリントになることを知りました。用紙1枚台無しに・・・とほほ。プリントしてみると、材質の問題なんだと思うのですが、線がにじんじゃいます。なので、細かいディテールを期待して作ると台無しになっちゃうかも。。今回のアジエスの体に入っているタトゥが、にじんでつぶれてしまっています。残念。まぁ、くよくよしても仕方が無いので、先を進めます。プリントして15分ほど放置。インクが完全に乾いた頃を見計らって、切り出します。余白は5mm程度ってことなので、だいたいその辺りの余白をつけてハサミでチョキチョキーッと。。そして、アイロンを当てていきます。この際、硬い板の上で行うのがベスト、と後で説明書きを読んで知りましたが、この時点では、それを知らず、アイロン台の上で・・・温度は180度。我が家のアイロンには、温度目盛が付いていないので、「高」の設定で行いました。体重をかけながら圧着していきます。アイロンの熱が冷めたら、裏紙をはがして、再度、当て紙を当てて、アイロンで熱を加えます。この「裏紙」をはがすってのが、大変で、今回は、この作業のせいで散々な目にあいました。最後に、当て紙をゆっくりはがすと、オリジナルトレーナーの出来上がりです!・・・とまぁ、一応「完成」とか言ってみるわけですが、反省点がめちゃくちゃありまして。。。まず、裏紙が、とってもはがしづらくて、結果として、うまくはがれなかったところが、プリント部分ごと持っていかれてしまったこと・・・特に腕のタトゥ部分の被害がでかいです。。そして、完成のプリントでわかるでしょうか?胸のアジエスのイラスト部分のまわりが黄色くなってしまっていることに。。。これは、腕の部分の圧着がうまくいかず、裏紙と一緒にはがれていくのを見て、「こりゃ、プレスが足りないんだ」と解釈したため、アイロンを当てる時間を長めにしてみたんですね。。。その結果、焦げかけているのかな?と。。。もう、すんごい気に入らない!けど、一応できたので、今日のところは、これでよし!です。近々、リベンジします。裏紙がキレイにはがれないのは、なんでだろう?考えている可能性は以下の3つです。1.やはりアイロンのプレス時間が足りない。焦げないように注意して時間を延ばす工夫が必要?2.用紙が数年前に買った物なので劣化している3.トレーナーの生地がプリントに適していない経験したことがある方、ぜひ教えて下さい。