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【日記】パンデミックと無線LAN

日記

昨夜、マイアミバーガーを食べた後くらいから、やたらと立ちくらみがするなぁ、と思ってたんです。夜になっても、胃がもたれた感じが抜けなくて、食欲がわかず・・・相方も同じ症状+頭痛。ベイベに晩ご飯を食べさせたものの、僕たちはご飯という感じでもなく、ベイベを寝かしつけつつ、一緒に就寝。布団に入って寝ていると、なんかどんどん気持ち悪くなってくる。耐え切れなくなって、トイレへ・・・胃の中が空になったところで気がつきました、「あ、感染った!」と。ベイベのノロウイルスが感染した模様・・・やっぱりね。気をつけてても、ウイルス性の胃腸炎は絶対に感染しちゃう。。これが出張講習の日じゃなくてよかったなぁ、と、なんかホッとしたところの方が大きいです。ベイベは嘔吐だけでしたが、僕はそれにプラスして下痢も。相方は、下痢はなかったものの、激しい頭痛になやまされてました。朝、ベイベだけが元気な状態で、両親ともにダウン。こりゃ無理だ、ってことで実家に応援要請。ベイベを預かってもらうことに。夕方までお願いしようとしたら、明日の朝までOK、ということだったので、お言葉に甘えて、朝まで預かってもらうことにしました。迎えに来てもらって、ベイベは実家に連れていってもらい、僕と相方は家で休養することに。両親が、いろいろ消化によさそうな食材を持ってきてくれたので、おそるおそる口にしてみると、吐き気は治まった様子。頭痛がおさまらない相方は布団でひきつづき就寝。僕は、目が覚めてしまい、吐き気がなくなった今、結構元気になってきたこともあり、リビングの無線LANを設置することにしました。fonfonfon無線TAは、会社からもらってきたSoftbankの「fon」。会社の営業担当用にたくさんのiphoneを導入したため、かなりたくさんのfonが提供されたらしいです。ただ、うちのシステム部が、頑として「使用禁止!」を貫いているため、会社にとってのデッドストックに。。それを1台だけ譲り受けて持って帰ってきました。これ、iphoneやipadのユーザーに、Softbankが無償提供した無線LAN用TAです。なんで無料か?っていうと、「あなたにこれを無償提供するかわりに、その回線を近くにいる人(iphone、ipadユーザー)にも使わせてあげてください」ってな商品なわけです。実際に接続してみてわかりましたけど、このfonだけで2つの帯域を管理しております。初期設定では、家の中だけのプライベートエリア用(192.168.10.*)。そして、家の近くにいる人が自由に接続できる帯域(192.168.182.*)。この2つの帯域を持っています。まぁ、これが街中だったら、他の人に帯域を占有されちゃって、自宅のネットが遅くなる、なんて弊害も考えられそうですが、それほど電波も強くなさそうですし、我が家は住宅街のど真ん中。しかも袋小路で、通り抜ける他人もいませんので、まぁ、近所の人が使ったところでたいしたこと無かろう、と導入。無線子機僕のVAIOノートは古い機種ながら、無線LAN内蔵なので(802.11bだけど)、そのまま接続することに。相方のMacBooKは、AirMac内蔵の機種ではないので、超小型の無線LAN子機をYAMADA電機で買ってきました。お値段1280円なり。安い!しかも802.11nでいける!早い!ELECOM Logitec 万能無線アダプタ問題が1つだけありまして、fon自体のセキュリティがもともとWPA/WPA2でパスがかかっています。まぁ、いまどきはこれがスタンダードなんでしょう。・・・が、僕のVAIOノートは、WEPキーにしか対応していないため、fonの設置画面にログインし、WEPキーに変更。セキュリティは大幅に下がっちゃうんですけど・・・ま、何もしないよりはってことで。。。初期設定では、かなり危なっかしいパスワードが入っているので、変更。これで、無事に我が家の2台のノートPCが、ずるずるとLANケーブルをひきずらなくても、リビングの好きなところでネットができるようになりました。こたつでネットができるぞー、快適快適。その後は、時々起きてくる相方と、買ってきてもらったプリンやらヨーグルトやら食べたり、こたつでゴロゴロしたり・・・かなりだらけた状態に。。。相方の頭痛は治らず、僕も、こたつで寝たせいか、頭が痛くなってきたので、そろそろ寝ることにします。おやすみなさい。