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【ベイベ】アンデルセン公園

家族

アンデルセン公園以前は「んぬ!(犬)」しか言えなかったベイベもいろんな動物を発音できるようになりまして、「ブーブー(豚)」「パン!(パンダ)」「きりん」「なー(猫)」「ぅし」「じょーしゃん(象)」「らいおんがーおー」などなど、ボキャブラリーも充実してきました。そんな動物好きなベイベのために、久しぶりの平日休みである今日は、動物園に行こうと、以前から計画をしていたのですが、震災と計画停電の影響で、土日のみの営業になっている、ということで泣く泣く断念。天気は曇りで、南風ながら強い風が吹いているという状況の中、どうしようか、と思案して、車で10分ほどでいけるアンデルセン公園に行ってみることにしました。さすがに天気が微妙なのと、平日なので、園内はガラガラでした。おかげで桜並木を家族占めした気がして贅沢な感じでした。アンデルセン公園には、遊具やものづくりのワークショップ、大きな広場、動物、乗り物、いろんなものがあります。基本的に、ベイベを自由に歩き回らせました。そんな中、ベイベが気に入ったのが、こちらの石のオブジェ(?)。穴を覗いて、反対側にいる僕と目を合わせてはケラケラ笑ってました。ベイベベイベベイベひつじとベイベ動物広場では、ヤギと羊に触れられるゾーンがあるので、そこでヤギや羊を恐れることなく触ってました。今のところ、動物に対しては、「怖い」という感情はないみたいです。テレビのキャラクターでいくつか、苦手なものがあるようで、そのキャラクターが出てくると、泣きながらテレビの前から逃げ出して相方の足にしがみつくらしいです(僕はその場に居合わせたことはないです)。アンパンマン広場にあるアンパンマンの銅像を見つけて、さわりまくるベイベ。ほとんど、映像では見たことがないものの、アンパンマンを本屋さんやおもちゃ屋さん、もしくは自分の洋服の柄に見つけると「あんぱん!あんぱん!」と連呼します。ここでも、「あんぱん!」と言いながら銅像の鼻をなでてました。みんなが触るからでしょうけど、アンパンマン、頭のてっぺんと鼻だけテッカテカになってました。さぁ、そんな感じで夕方まで、アンデルセン公園で遊びまして、買い物して帰宅しました。面白かったー。今度は、もっとポッカポカの日を狙って行ってこようっと。