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【連休3日目】法事

日記

起床

昨夜は、コンビニ行ったりで、遅かったので、朝はギリギリまで寝ていたかったのですが、5時に起きだしてバタバタしだす叔父と父…起床は7時じゃん…ってことで、そのまま強引に寝ようと思ったのですが、そんな僕に普通に話しかけてくる父…鬼か。まずはばあちゃん家に顔を出して、一緒に朝食。

服の調達

朝食後、昨夜の残りだった網戸の修理を完成させ、まだ法事までは時間があったので、町まで行かせてもらうことに。そう、礼服がないんです。荷物が届いてないから…事情が事情なので、謝って私服で参列させてもらおうと思ったのですが、着てきたのが、タンクトップにアロハっぽいシャツをひっかけてハーフパンツ。。。ラフって言っても、いくらなんでもこれはなぁ…ってことで、町まで車を飛ばし、島では最も大きなショッピングセンター「ダイマル」へ。さすがに礼服やスーツのズボンを買って裾上げをしている時間はないので、濃い目のジーンズと、襟付きの白いシャツを購入。靴は・・・まぁ、いいかってことで、ソックスだけ購入し、途中ロッジの寄って着替えて戻りました。

法事

ちょうど、法事の準備をしているところだったので、そっと潜りこんでみました。濃いジーンズと白シャツだけでしたが、だいぶ違和感がなくなったので、ちょっとほっとしました。あちらはお坊さんではなく神主さんが来て、一連の行事が行われます。外は台風がきているので、風は少しあるものの、雨はやんでくれていました。おかげで窓が開けられたので、それほど蒸し暑い思いはせずに済みました。家での行事が終わり、みんなで車に分乗して墓地へ。お墓の前で、行事が続きますが、ここで大雨。降ったり晴れたり、のへんな天気が続く中、だましだまし進行して、無事に法事は終了。戻って食事会となりました。島の法事は変わっていて、みんなが全員に配るお餅やジュースなどを持ち寄り、「●●さんからです」と言って全員に配布するんです。なので、最後には、自分の手元に大量の餅を始めとする食料と、缶ジュースが積み上がります。さらにさらに、山もりの料理が出てくるので、もうかなり早い段階でおなかいっぱい。その上、みんなが順番にお酌をしあうので、一口ずつ飲んでいても、ビールでおなかがガッポガッポ。こりゃ無理だ…と、ある程度、会が落ち着いたところで脱出。

甥っ子と買い物

甥っ子が遊んでいた風船が割れてしょぼくれていたので、一緒に、近くの100円ショップへ風船を買いに行きました。…途中、弟が車で通りかかったので、乗せてもらい、車で100円ショップへ。いざ売り場に行くと、風船でなくBB弾がいい、と言い出す甥っ子。まぁいいけれども。。。弟が「明日はロッジでゆっくりしたいから、パンを買いこみたいんだけど、台風のせいで全然売ってないんだよね」と。そういえば、昨夜行ったコンビニは、店で焼いたパンを出してたなぁ、と思いだし、弟に伝えると「じゃあ、行ってみようか」ってことになり、そのままコンビニへ。弟はパンを買いこみ、僕は甥っ子たちに仮面ライダーオーズのメダルチョコを買い、ばあちゃん家に戻りました。戻った後、弟一家は、従妹が海水浴場へ案内してくれる、とのことだったので、間髪いれずに出発。ばあちゃん家では、まだ宴が続いていましたが、グロッキー気味だった僕は車で眠らせてもらいました。夕方、起きてばあちゃん家に戻ると、まだ酒宴は続いており、仕方が無く、僕も参加することに。ぐふぅ。。。もう入らない、という状況でも料理と酒は出てきます。無理やり、口に詰め込み、ビールで流し込みます。ほんと、食に困っている人が見たら、罰あたりもいいところです。ふむぅ。なんとか辛い時間を乗り切り、今日もロッジへ。新たなゴキブリを退治し、中へ。こいつらは…毎日毎日…今日は父と2人です。昼から飲み続けてがんばっていた父は、到着するなりバタンキュー。僕もシャワーを浴びて、そのまま寝ることにしました。さぁ、明日は帰宅だーー。