【TOUMA】東京おもちゃショー その２
2013/6/16
TOUMA
その１からの続きです。
MAOCATブースで、写真をバシャバシャ撮っていると、BANDAIのお姉さんが、声をかけてくれました。
今回のライブペイントは、ペイント中に僕たち観客が、MAOCATのデザインを考えるという参加型のイベントが同時進行されます。
バンダイが用意したテンプレートに色鉛筆で自由に色や模様を書き込んで、MAOCATのカスタムをしてみよう！というものです。
みんなが描いたMAOCATは、その場で壁面に貼り出されていき、その中から最優秀になった作品は商品化されるかもしれない！？ということで、ファンとしては俄然張り切っちゃうイベントです。
その用紙をセッティングしているお姉さんが、「よかったらライブペイントが始まる前にやってみませんか？」と。
ということで、一番乗りでやらせてもらいました。ロンが。
ロンの作品はこちら→
最近塗り絵がうまくなったなー（しみじみ親ばか
ピンク一色です。ロンはカスタムってか塗り絵だと思ってましたね、完璧に。
さて、ロンがカスタムしている最中に肩をぽんぽんと叩かれ、後ろを振り向くと、あらさんの姿が！
ハイクォリティで写真を撮影するTOUMAさんの専属カメラマン。いつものやさしい笑顔が見れてほっとしました。
んで、t-hosoは、カスタムしないんかい！って話なんですが、実は前夜にやってきましたよ！Adobe Illustratorで。はじめは一種類だけ描こうと思ってたんですけど、やっているうちに楽しくなってきちゃって、最終的に出来上がったデザインは８種類！
こんなん作ってみました。
バンダイのお姉さんにプリントアウトしたものを見せると、目を丸くして「これ、わざわざ作ってきてくれたんですか？」と。
「はい。テンプレートの紙じゃないんですけど、これでもいいですか？」と聞くと「いいですけど、よかったらTOUMAさんご自身に手渡ししてください」とのことだったので、そうすることに。
そうこうするうちに、TOUMAさん登場。
デザインの紙を無事に手渡しすることができました。えがった。
バンダイさん、MAOCAT x ガンダム、おなしゃす！
ライブペイントスタート。
ブース内の人通りが多いところなので、TOUMAさん自身も、それを見守るファンも、かなり窮屈な状態で見る事に。。
そんな窮屈な場所に、ロンを抱っこして立つと後ろの人は見づらくなり、下ろすとロンがうろうろしたりで、他のファンの人には迷惑かけっぱなし（まわりのみなさん、ほんとすみませんでした）
ギャラリーの中に、ドーナツ丸さんを発見！
昨日もライブペイントを見に来ているということで、本当に頭が下がります。青森から来てるんですよ！この方、しかも昨夜は一睡もしてないって・・・ほんとパワフル。
今回はPOPBOXよりもキツイセッティングから片付けまでを１時間で終わらせるという鬼スケジュールであるなか、みるみるうちにマオキャットonナックルベアの絵が描かれていきます。
ライブペイントをしている横ではコンパニオンのお姉さん（なんと衣装がガシャポンの筐体になってるの）が、ずーっと実況中継するという、いつにもないアピールっぷり。
通り過ぎていく人から「わぁ、かわいいっ！」という言葉が出てくるのを聞くたびに、なんかファンとしてめっちゃうれしくなったり。
あ、そうそう、今回TOUMARTスタッフとして、TOUMAさんの息子さんがお手伝いをしていました。
今日のライブペイントで描いているナックル×マオキャットは、TOUMAさん×息子っちって構図に見えてきたり・・・
ロンは、ここらあたりで限界に達して来たらしく途中からぐずぐず言い始めました。
それでもなんとか１時間なだめすかし、無事に完成まで見ることができました！
これが完成キャンバス！
うほほーーっ、今回はPOPBOXとして違って販売はしないので、これはBANDAIさんへ寄贈ってことになるのかな？いいなー、バンダイさん（違
TOUMAさんにお疲れ様でした、を伝え、あらさんとドーナツ丸さんに「ロンが限界なので退散します」と伝えて、ブースを離れました。もうちょっと話したかったんですけどね・・・イベントって会場がものすごい騒音なので、会話がほとんど通じないんですよね。
しかーも、t-hoso、右耳がちょい悪いので、右側から話しかけられるとほとんど聞き取れず。。。あらさん、ドーナツ丸さん、かみ合わない返事しちゃってたらごめんなさい。
ブースを出ると、ロンがおなかが減ったと訴えるので、端っこに座って、お菓子と相方が作ってくれたお弁当を食べました。
こういうイベントでは、食事をするのが大変で、たいてい高くて量がちょっぴりのお弁当とかジャンクフードを、座る場所がなーい！とあせりながら購入する事になるんですけど、お弁当だったら、そんな心配ゼロ。相方に本当に感謝。
さて、お弁当でおなかが膨れたところで体力が少し戻ってきました。
ここまでは散々、ロンに付き合わせちゃったので、ここからはロンが好きなものを見ていく事に。
って、長いな・・・すんません、その３まで続きます。