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【日記】伊豆旅行1日目 その3

日記

アンダに到着

アンダティバリゾート

その2からの続きです。

ホテルに到着。

今回もお世話になるホテルは「アンダティバリゾート」
伊豆高原といえば、ここです!というか、このホテルに泊まりたくて伊豆高原に来る感じです。

このアンダティバリゾートは、バリをイメージしたアジアンテイストのホテルで、すごくアットホームな感じで落ち着けるホテルです。
このホテルで一日中過ごしても飽きないようにいろいろ工夫されています。

ロビーでオセロを楽しむロン(ルールわかっておらず)

また、基本宿泊料以外は料金がかからないのがうれしいところで、夕食、朝食、深夜のバー、また食事中のドリンク(アルコール含)もすべて無料です。
貸切風呂、カラオケ、その他もろもろの遊具なども無料で楽しめます。

チェックイン時に、現在行われているゲームの説明がありました。
ホテルのどこかに「青いカエル(ぬいぐるみ)」が隠されているので、それを発見して写真を撮り、フロントで提示すると、景品がもらえるそうです。
へぇ、これは楽しみ、やってみよう!

ドクターフィッシュ

部屋で荷物を置いたら、少しのんびり。

貸切風呂まで時間があったので、さっそくホテル内を探索。

探している最中に、足湯を発見したので、入ってホッとしました。
んで、足湯のとなりに「ドクターフィッシュ」のプールがありまして...

試しに足を突っ込んでみたら......めっちゃ、くすぐったい!こりゃたまらん!ってな感じで30秒ももちません。
青いカエル発見!ロンは、シャボテン公園で歩き回っているときに、裸足にシリコンサンダルってのがダメだったらしく、足の皮がむけてしまい、それが痛くて、足湯には入りたがらず...ドクターフィッシュも見てるだけでした。

その後、ロビーの休憩所でオセロをして遊んでいたら、風呂の時間が近づいてきたので、着替えをもって離れの建物にある露天風呂へ。

お風呂が熱い!

山肌にあるお風呂なので景色は抜群です。

さて、みんなで入ろうかーとおもって体を洗って、湯につかろうとすると・・・「熱い!」
めっちゃ熱い!大人でもかなーり我慢しないと入れないくらい熱い!

当然、ロンはちょっと足先だけ入れただけでもアウト。こりゃどーにもなりません。

一度、がんばって入れてみましたが、入れている僕もアウト。
結局5分もつからずにあがることに...とほほ。まぁ、後で大浴場行ってみようっと。

お風呂から帰ってロビーの休憩所で常備されている冷たいぐり茶とアイスを食べて涼んでから、カエル探索へ。

と思ったら、案外あっさりと青いカエルを発見。写真にパチリ。

早速、フロントに見せに行くと、景品として四葉のクローバーの種をもらえました。
四葉のクローバーって専用の種があるの?知らなかったー。

んで、「実は1問目をクリアした人に第二弾のミッションがあります」と切り出され、今度は「手の赤い緑のカエル」を探すミッションが!

が!青いカエルと違って、こいつが見つからない。。。うーーむ。
どうしても見つからない。

大浴場は貸切状態!

緑のカエルが見つからないままに、他の色のカエルをいくつか発見。
こりゃー、きっとミッション3、4のカエルだなーってことで、一応写真にパチリ。

探している最中に大浴場にも行ったので、そのまま大浴場も入ってみました。
みんな貸切風呂に行ってるか、食事をしている時間なので、大浴場は貸切でした。

ロンと大きなお風呂でたっぷりゆっくりつかって、やーっとお風呂に入ったーって気分になりました。

お風呂から出ると、食事の時間が近づいてきてしまったので、一度部屋に戻って荷物を置いてからレストランへ。

ロンのアレルギー対応プレート今回、ロンのアレルギーを伝えておいたら、ロン専用に見事なディナープレートを作ってくれました!
めっちゃおいしそう!

コース料理なので、ゆっくり食事を楽しみました。
...といいたいところなんですけど、食事が遅い時間で設定したために、ロンの眠気がピークに達し、かなーりがんばってくれましたが、最後はどうしてもダメで抱っこしながらの食事となりました。

ロンのディナー

このコース料理、メインの肉料理とか「おかわり」できるんですよ。
しかもメイン料理は選ぶタイプで、今回は「函南産もち豚のロースト」か「やわらか牛肉と完熟トマトのラグーソース」の2択でしたが、おかわりは種類を変えてもいいので、おなかが大丈夫なら両方食べられます。
うははー、至れり尽くせり!

途中、照明が落とされ、今日記念日を迎える人たちに、お祝い用のデザートが配られました。
僕たちのテーブルにも「10th Anniversary」といううレートをつけたデザート盛り合わせが。
これ、実はロンが卵アレルギーなので、本来のケーキではなく、わざわざ私たちのために作ってくれたものなのです。
うれしい気遣い、ありがとうございます。

結婚10周年なのです

食事を終えて部屋に戻ると、ロンは間もなくご就寝。

僕たちもなんだかんだでヘトヘトだったので、ぐっすりと眠りに落ちました。
こうして旅行1日目が終了。